本の覚書

本と語学のはなし

本日のツイートより


学生時代からはっきり自覚していたけど、勤め人だった頃はだましだましやってきたけど、やっぱり私は昼間の生き物ではないんだ。
4:15 AM Apr 27th via web


朝だ。最低限のことはやった。調べが足りないところもあるし、相当手直しが必要なのも分かっているが、頭が働かなくなっているのでいったん休む。
7:43 AM Apr 27th via web


久しぶりにギリシア語を読んだ。希羅独は道具として磨き上げることはできないかもしれなけど、手放すとどうやら私に流れ込む何かの源泉を枯渇させることになるらしい。プラトン『国家』、ヴェルギリウスアエネーイス』、ヘッセ『青春は美わし』を語学を学ぶ学生のように、再び舐めるように読もう。
3:13 PM Apr 27th via web


聖書は学時代に一生分読んだからというわけでもないが、最近はいつも途中で投げ出してしまう。ノルマは決めず、気の向いたときに、バルバロ訳の新約だけを読むことにしてみる。カバー写真のシャルトル大聖堂のばら窓を見るだけでも、精神衛生のためには良い。
3:26 PM Apr 27th via web


学生時代にカトリックの洗礼を受けた頃は、電車に乗るとき、いつもバルバロ訳新約聖書を読んでいたものだ。たぶん、今までで一番繰り返し読んだのはこの本だ。
3:28 PM Apr 27th via web


道元も再開。これもノルマを設けずに、読みたいときに読みたいだけ読む。だいたい道元に限らず禅の語録だの公案だのは、続けて読んでいると飽きてしまう。結局同じことしか言っていないんじゃないかと。しかし道元は全集を買っている行きがかり上、読まぬわけにいかない。今は『永平広録5』。
3:36 PM Apr 27th via web