始めない、始めないと言ってきたツイッターだが、試験的にツイートを開始してみた。まだ手探りの段階で、ブログとの棲み分けもはっきりしないし、つぶやくときと沈黙するときのムラがありそうだし、直接的なコミュニケーション・ツールとして積極的に使うのは性格上尻込みしてしまうし、オープンすぎて怖いところもあるし、いろいろと問題はあって続くかどうか定かでない。
棲み分けにはこだわらなくてもいいかもしれない。140字で書き切れないことは必然的にブログで扱うことになるけど、ツイッターで提出した素材を後で膨らませたり組み合わせたりしてブログ記事を作成するのもありだろう。
しかし、ブログは本の購入、読了、引用が中心になり、更新頻度が低くなるという可能性は排除できない。
ツイッターではどうでもいいことをつぶやくことも多いだろうから、大半はタイムラインの流れの中に埋没させてもいいと思うのだが、いくつかピックアップしてブログの中に保存しておくという手もある。たとえば…。
大学書林のツイッターはないようだ。まともに就職活動をしたことがないんだけど、学生時代、唯一手紙を送ってみたのが大学書林だった。採用予定はないとのことだった。『ギリシア語四週間』と『ラテン語四週間』は私の青春の書!
6:02 PM Apr 22nd via web
こんなことは今まで書いたことがないし、今後も書く機会があるとは思えない。したがって、残しておいてもいいような気はする。検討しておこう。
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