本の覚書

本と語学のはなし

Breakfast at Tiffany’s


 『ティファニーで朝食を』は全くはかどらない。一番苦手なタイプの文章だ。とりわけ会話がいけない。

Now a couple of years back, out on the Coast, there was a time it could’ve been different. She had something working for her, she had them interested, she could’ve really rolled. But when you walk out on a thing like that, you don’t walk back. (p.33)

二年ばかり前に西海岸で、ばっちり波に乗れそうなチャンスがあったんだ。運が回ってきて、上の方も乗り気になって、万事うまくいくところだった。しかしそんなときにどこかにわけもなく雲がくれしちまったりしたら、もう取り返しはつかんぜ。(40頁)


 こんなもん分かるかと言いたくなる。訳を見て、もう一度慎重に辞書を引いて、理詰めで考えれば理解はできるが、英語の修業はまだまだ足りない。

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