★青本和彦ほか『岩波数学入門辞典』(岩波書店)
★本間龍雄監修,高橋渉編『数学定理・公式小辞典』(聖文社)
★竹内外史『集合とはなにか』(講談社ブルーバックス)
★佐藤勝彦『「量子論」を楽しむ本』(PHP文庫)
★佐藤勝彦『宇宙はわれわれの宇宙だけではなかった』(PHP文庫)
★「通訳者・翻訳者になる本2010」(イカロス)
数学辞典まで買ってしまったが、今になって思うに、あまり深入りしないほうがいい。大学数学のさわりを終えたら、金融工学のやさしい入門書をさっと学ぶだけでよい。宇宙論は数学を使わない読み物で十分だし、記号論理学は当面必要ない。どうしても数学に触れていたいのであれば、高校の参考書を飽きるほど繰り返せばいい。能力を超えることを望んではならない。
イカロスのムックは、翻訳エージェントのリストが目的。早ければ11月後半にも就職活動を始めたい。通信講座の進捗しだいである。
現在検討しているのは、日経ヴェリタス、日経ビジネス、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済のいずれかを定期購読するべきか否かということ。しばらく図書館で読み比べたい。
経済や金融の基礎的な部分は学び終えたような気がしている。普段は新聞や雑誌を読みながら、書評で気になった本とか知識不足を感じる分野の本を時々ひもとくというスタイルに変えても差し支えないのではないか。