本の覚書

本と語学のはなし

ペーパーバック


★Somerset Maugham『The Summing Up』(Vintage Classics)
Henry James『The Turn of the Screw』(Dover
Henry JamesDaisy Miller』(Penguin Classics)
★Ernest Hemingway『The Sun Also Rises』(Scribner)
★Truman Capote『Breakfast at Tiffany’s』(Penguin Books)
★Richard Brautigan『Revenge of the Lawn』(Canongate)
★Paul Auster『The Invention of Solitude』(Penguin Books)
モームサミング・アップ』(行方昭夫訳,岩波文庫
水村美苗日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で』(筑摩書房)


 『サミング・アップ』は行方昭夫訳も一緒に購入。『ねじの回転』と『デイジー・ミラー』は岩波文庫の行方訳では合本になっていて、これは既に持っている。今『クリスマス・カロル』の村岡花子訳や池央耿訳を見るとき痛切に思うのだ。行方とともに読んだ『月と六ペンス』の体験は何といっても格別のものであったと。
 『日はまた昇る』は今年の夏に読んだ高見浩訳(新潮文庫)がある。『ティファニーで朝食を』は村上春樹訳(新潮社)、『芝生の復讐』は藤本和子訳(新潮文庫)、『孤独の発明』は柴田元幸訳(新潮文庫)を持っている。
 第二弾の発注はさらに大規模になっており、その後に第三弾が続く予定(『トリストラム・シャンディ』までカートに入っている)。当分英語の読み物に困ることはない。
 しかし、急いで買ったはいいが、次に読むものをこの中から選ぶわけではない。もうレベッカ・ブラウン『体の贈り物』と決まっているのだ。すごく簡単そうに見えるので。その次はヘミングウェイ老人と海』かな。薄いので。あるいは読み飛ばし用の通俗的なものにするかも。今日届いたものは、その次辺りから候補に挙がるようになるだろう。


 水村美苗日本語が亡びるとき』は、一応英語に関わろうとしているので目を通しておくべきかと思って。来年は夏目漱石を読むつもりでいる(手始めに、年を跨ぐ読書は『吾輩は猫である』にする予定)。しかし、それとこの人の説とは無関係である。

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