本の覚書

本と語学のはなし

diplomatique


 「ル・モンド・ディプロマティク」の10月号と11月号が同時に届いた。
 輸入会社からは、遅れた原因は未だ調査中とのメールが来る。日本洋書販売倒産の影響を被っているらしい紀伊國屋とは違い、こちらは多分向こうの人の怠慢に過ぎないのだろう。
 届くからには、再び時間割の中に戻す必要がある。頭が痛いところだ。英語版聖書のCDを聞くのをやめてしまおうか。新共同訳のMP3版音声テキストというものもあるので、そちらを購入して乗り換えるのも魅力的だ。だが、なにぶん始めたばかりだし、もう少し試してみたい。フランス語にはフランス語をということで、『ベラミ』の原典講読を一旦やめるという手もある。しかし、文学を読まずにフランス語を学ぶ意味があるのだろうか。
 そのついでに考えなくてはいけないのが、冬場の運動不足をどう解消するかだ。こちらはさらに頭が痛い。
 ということで、これから時間割をまたまた作り直す。