本の覚書

本と語学のはなし

6月


◆全体的に低調。午前中に寝ることが多かった。
◆時間割はごくシンプルに。大まかに書くと、午前中に聖書、政経歴史、語学参考書、原典講読(暫く通信講座は課題に取り組むときだけ)。図書館で「ニューズウィーク」「ディプロマティク」「日経新聞」。帰宅後は読書、ブログ、ネット。
◆文学原典は相変わらず捗らない。今後はもう少し時間をかける。グリーンスパンは結局モーム読了後に回すことにした。
◆語学は図書館での勉強が要。どんなに不調でも、ここで頑張れば何とかなる。
◆通信講座初級編を終える。翻訳は少しずつ上手くなってきている。
◆金融経済の読書は中途半端。ネット株やFXについて初歩を学ぶ。来月からちょっと実践をしてみるかも。
◆文学復活の兆し。文芸翻訳をするわけではないが、喜ぶべきこと。
◆6月の一冊は、ヘミングウェイ日はまた昇る』(高見浩訳,新潮文庫)。
◆本、仏電子辞書、金融電卓などなど、買いすぎた。旅行できないかも。
◆ブログのデザインを「サバンナ・ホワイト」から「カフェ・ブルー」に変更。文字がもう少し大きくて、改行時の幅がもう少し狭ければ文句はない。
◆長兄失踪。なぜ部屋の始末をしてから去らないのだろう。


【6月に読んだ本】
●嶋村紘輝・横山将義『図解雑学 ミクロ経済学』(ナツメ社)
●永野学『図解 いちばん面白いファイナンス理論入門』(東洋経済新報社
◎町田顯『初心者のための「日経新聞」の読み方』(東洋経済新報社
●『モーパッサン短篇集』(高山鉄男編訳,岩波文庫
ヘミングウェイ日はまた昇る』(高見浩訳,新潮文庫
●永野学『図解 いちばん面白いデリバティブ入門』(東洋経済新報社
今村楯夫ヘミングウェイのパリ・ガイド』(小学館
●ダイヤモンド・ザイ編集部編『一番売れてる株の雑誌ザイが作った「株」入門』(ダイヤモンド社
●本吉正雄『元日銀マンが教える その「経済ニュース」には裏がある!』(青春出版社
●『芥川龍之介全集1』(ちくま文庫
●吉本秀人『金融の英語 業界用語の意味と使い方』(NOVA)
●田平雅哉,ダイヤモンド・ザイ編集部『私のFXバイブル』(ダイヤモンド社
●朝倉智也『投資信託選びでいちばん知りたいこと』(ランダムハウス講談社
●Albert Camus『L’étranger』(folio
カミュ『異邦人』(窪田啓作訳,新潮文庫