本の覚書

本と語学のはなし

新時間割

 今日から新時間割を実践する。
 午前中は簡略な社会科系参考書(政経、世界史、日本史の内1冊)、文学原典(英仏の内1冊)、翻訳通信講座。
 午後から図書館に行き、「ニューズウィーク」、「ル・モンド・ディプロマティク」、「日経新聞」。帰宅してから夕食までの間に、語学系参考書(金融英語、翻訳技術、読解、作文等の内1冊)。
 夕食後は読書(金融経済と文学を併読してもよい)、ブログ、英仏ニュースの視聴。


 これだけ。現時点で可能な限りシンプルになった。
 ドイツ語も聖書も中断している。いつか再開したい。今に始まったことではないが、ギリシア語とラテン語も中断している。こちらは再開しない可能性が高い。
 「ヴェリタス」のために特別の時間は確保していない。9月に定期購読期間が終了したら、「日経新聞」を取って、「ヴェリタス」は図書館で読むことにしよう。
 図書館で再び英仏の時事を読むことにしたのは、4月のようにそれで疲労困憊することはないという自信があるからだろう。フランス語の電子辞書を手に入れたのも大きい。
 参考書はもはや勉強の中心ではない。必要最小限のものに目を通す程度。
 金融経済と並行して文学を読むことにしたのは正しいと思うが、あまり夢中になってはいけない。
 これで効率的で持続可能な時間割になっただろうか。