本の覚書

本と語学のはなし

金融電卓


 浪費癖が戻ってきた。まだいろいろ注文してある。いずれ元が取れるのだろうか。


ヘミングウェイ日はまた昇る』(高見浩訳,新潮文庫
★木島正明『金融工学』(日経文庫)
★久保田博幸『図解ビジネス入門 最新短期金融市場の基本とカラクリがよ〜くわかる本』(秀和システム
★藤崎達哉『図解ビジネス入門 最新デリバティブの基本とカラクリがよ〜くわかる本』(秀和システム
★CASIO金融計算電卓 FC-200V


 『日はまた昇る』は小学生のときに初めて買った文庫本の一冊に入っていた。たしか岩波文庫だったと思う。
 金融電卓はすごいのだが、使用方法はまだ勉強していない。例題集を見ると、例えば「毎月複利金利(年利)1.75%の定期預金で3年後に120万円を受け取るには、この定期預金にいくら預け入れればよいでしょうか?」という問題がある。この電卓があれば、簡単に「1,138,668円」という答えが導き出せる。これはまだ序の口。使いこなせるだろうか。


 それからコンビニで新聞を購入。


★「日経新聞」2008.6.7


 今日から町田顯『初心者のための「日経新聞」の読み方』(東洋経済新報社)を始める。