本の覚書

本と語学のはなし

添削課題


☆『ボキャビル』『100のフレーズ』『英文の読み方』
☆「イングリッシュ・プラス」
☆『月と六ペンス』『異邦人』『変身』
☆『翻訳ワンダーランド』『政治経済』
☆「On The Media」「France2」
☆「ニューズウィーク」「ル・モンド」「ヴェリタス」


 行方昭夫『英文の読み方』(岩波新書)を始める。


 通信講座の第1回添削課題に取り掛かる。
 英和や和英や英英を数冊の他、国語辞典類語辞典も引き、ネットでも調べものをしながら、ていねいに工夫を凝らして訳文を作る。これが素敵に楽しい。金融翻訳であれば、工夫は必要でも凝るところまで行くとやりすぎになるかも知れない。しかし、何にしろ翻訳に携わろうとしていることは、間違った選択でなかったと思う。
 気がついたこと。文章を手書きにすると、恥ずかしいくらい漢字が思い出せない。最近、英和も和英も『プログレッシブ』を最初に引いていたけど、私には『ウィズダム』の方が相性がよさそうだ。


 生活のリズムは何とか立て直した。