本の覚書

本と語学のはなし

週休一日

☆『ボキャビル』『英文構成法』『真実』
☆「ニューズウィーク」「ル・モンド
☆『月と六ペンス』『異邦人』『変身』
☆『字幕屋』「梅花」


 火曜日は休日にするという当初の予定を変更して、通常通りの勉強に取り掛かる。
 午前中、少し寝てしまう。病気ではないのに頭が重いというとき、原因は三つほど考えられる。睡眠不足、疲労の蓄積、睡眠の質。今日の場合は三つ目。夜中、寒くて幾度も目を覚ましたのだ。
 「ニューズウィーク」と「ル・モンド」の調子がいい。あとはもう少しのスピードと量。そのためには、ボキャブラリーを増やさなくてはいけない。
 またゴーリーの本を2冊借りてくる。


 週休一日にするために、時間割に若干余裕を持たせることにした。
 午前中の読解と作文は、どちらか一方のみ。暫くは読解を優先する。
 図書館に出発する時間はもともと時間割より遅くなりがちだったので、実態に合わせて30分遅くする。
 図書館から出る時間を30分早くするというのは、既に直してある。
 帰宅後夕食までの間、英仏独の文学に取り組むこととしていたのを、必ず読むのは英仏のみとする。したがって、独文学は月曜日のみとなるかもしれない。
 これなら毎日確実にこなせるだろうし、それぞれの勉強がそれぞれに充実するだろう。


 完全に勉強日記と化している。もっと面白いことが書けないもんだろうか。