本の覚書

本と語学のはなし

勉強日記


 4月からの時間割を意識して勉強してみる。
 CDを聞きながらボキャビル。
 学生向けや一般向けの英文解釈、リーディング教本をたくさん買ったので、知識の総点検のために毎日それらを読むことにしている。最初の本として薬袋善郎の『英語リーディングの秘密』(研究社)を開いたら、易しいせいもあって止まらなくなる。大半読んでしまった。
 日英まで商売にするか否かは分からないけれど、作文の訓練を怠ってはならない。先ずは受験生用のテキストで基礎固め。
 「ニューズウィーク」や「ル・モンド」は図書館で読むつもりだけど、今日のところは自室で。
 カフカの『変身』は、いつものとおり、池内訳に時々違和感を感じながら。


 4月からは、こういう勉強日記を延々と書き続けることになるのだろうか。