本の覚書

本と語学のはなし


 今年最初の購入本。


★『須賀敦子全集 第5巻』(河出文庫
サルトル『存在と無Ⅲ 現象学的存在論の試み』(松浪信三郎訳,ちくま学芸文庫
梅田望夫ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』(ちくま新書)
勝間和代お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践』(光文社新書
★竹森俊平『1997年 世界を変えた金融危機』(朝日新書
★堀之内朗・竹内浩二編著『債権取引の知識〈第2版〉』(日経文庫)
★大橋和彦『証券化の知識』(日経文庫)
★佐藤亜津子『フリーランス&個人事業主のための「確定申告」改訂新版』(技術評論社
きたみりゅうじフリーランスを代表して申告と節税について教わってきました』(日本実業出版社)


 文庫版「須賀敦子全集」はこれで完結。別巻はないようだ。極度に哲学寄りにはしないことに決めたので、いずれ読みたい。
 サルトルの「在と無」もこれで完結。読むのだろうか?
 確定申告についても勉強しておこう。