本の覚書

本と語学のはなし

代休2


 今週の土曜日の分の代休。代休は同一週に取るのが基本なので、日曜と土曜に出勤すると、その週は平日に2日も休むことになる。他の週に回すことも可能だが、その場合時間外手当が100分の25付く。ところが、我が職場では、今週はノー残業ウィークと定められている。時間外手当を付けるには、予め人事課の許可が必要になる。面倒臭いので休む。明日と明後日はどうしても7時過ぎまで残らなくてはいけないが、時間外手当を付けないために、スライド勤務をする。何だか変則的で、それだけで疲れてしまう。
 職場の話はこのへんでやめておこう。


 昨日で簡保が満期になったので、早速今日、満期保険金、配当金、健康祝金を受け取ってくる。合わせて約126万円。
 働かなくても2、3年は大丈夫と書いていたが、実は手元にお金はほとんどなかった。定額の積み立て、退職金、そして簡保を当てにしていたのである。手取りのお金は、本と旅行できれいに消えてゆく。昨年は旅行をしなかったから、1、2回分くらいのお金は残っているが、新生活を始めるにあたって、簡保のお金は当座の資金として貴重なのである。
 これもどうでもいい話であった。