本の覚書

本と語学のはなし

『アンナ・カレーニナ(上)』

トルストイアンナ・カレーニナ(上)』(中村融訳,岩波文庫
 兄の不倫による夫婦仲の危機を調停するため、アンナはペテルブルクからモスクワに向かう。そこで彼女はウロンスキーと出会い、自らも不倫へとのめり込んで行く。
 中学時代に読んだけれど、退屈したことしか覚えていない。ところが読み直していると記憶がよみがえる。都合のいいことに、「確かにこの話は読んだな」と思い出すのであって、先の展開までは分らない。
 1か月近くもかけて、ようやく3分冊の1冊目を終えた。感想が書けるならば、全部読み終えてから書くことにして、これは上巻読了のしるしに。
 このところ集中的に読んでおり、まだ1、2か月は続く現代日本文学が、全部まとめてこの1冊ほどの価値があってくれたなら、御の字である。


アンナ・カレーニナ〈上〉 (岩波文庫)

アンナ・カレーニナ〈上〉 (岩波文庫)

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