本の覚書

本と語学のはなし

小説

徴税吏員 ―【第13回】短編小説の集い―

http://novelcluster.hatenablog.jp/entry/2015/09/20/000000_1 短歌の方はすっかりやめてしまいましたが、小説はまた書きたいなと思っていました。久しぶりに参加します。 思い立ったのが25日で、あまり構想も練らないまま見切り発車してしまいました。ちゃ…

緑の眼の少年 注釈

タイトルはもっと工夫すべきだったかな。 それと緑の眼の描写をもっときちんとするべきだった。というか、書いているときは緑の瞳のつもりでいたんだけど、そうじゃないよね。 しかも、誰だって青い眼を持っているって、昔々のえらく暇な、でもとても偉いお…

緑の眼の少年 ―【第8回】短編小説の集い―

http://novelcluster.hatenablog.jp/entry/2015/05/20/000000 起承転結で書いてみました。 超常現象が起こるような話、オチのあるような話は好きでないはずなのに、自分で書くとなると平気なものなのですね。びっくりしています。ラストはオチになっていない…

マドレーヌのように ―【第6回】短編小説の集い―

http://novelcluster.hatenablog.jp/entry/2015/03/20/000000 前回に引き続き2回目の参加です。 テーマは「桜の季節」。桜が咲く季節のイベントでもOKということです。 字数オーバーを懸念していましたが、思ったほどボリュームが出せずに結局3500字弱という…

【第5回】短編小説の集い「のべらっくす」(テーマ:猫)

http://novelcluster.hatenablog.jp/entry/2015/02/20/000000 はじめに ▼小説初心者です。中学生の頃、詩みたいなものを書いていたことはありますが、文学少年から文学青年へと脱皮しないまま、関心は創作から離れて行きました。 ▼小説らしきものを書いたの…