このところ聖書熱に浮かされていた。 大人しく新共同訳を読んでいればいいのだろうけど、なんだか飽き足りなくて、いつもの通り先ずはバルバロ訳を眺め、続いて口語訳を買おうと企て、ついには文語訳の繙読に取り掛かり、これだけでは分かりかねるからNIVの…
●司馬遼太郎『竜馬がゆく(六)』(文春文庫) 薩長同盟締結のために奔走し、事が成った直後寺田屋で襲撃され、その時に受けた傷の療養も兼ねて、おりょうと霧島山のふもと塩浸(しおひたし)温泉へ行き(日本初の新婚旅行とも言われる)、第二次長州征討で…
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