●プーシキン『ボリス・ゴドゥノフ』(佐々木彰訳、岩波文庫) 120ページほどの史劇。薄さへの逃避だ。プーシキンは読めば面白いことは分かっていたけど、これまでなんとなく手が伸びずにいた。これが初めてのプーシキン。猛暑の効用である。 時代は16世紀末…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。