本の覚書

本と語学のはなし

2008-06-30から1日間の記事一覧

6月

◆全体的に低調。午前中に寝ることが多かった。 ◆時間割はごくシンプルに。大まかに書くと、午前中に聖書、政経歴史、語学参考書、原典講読(暫く通信講座は課題に取り組むときだけ)。図書館で「ニューズウィーク」「ディプロマティク」「日経新聞」。帰宅後…

『L’étranger』

●Albert Camus『L’étranger』(folio) ●カミュ『異邦人』(窪田啓作訳,新潮文庫) 先月の内にほとんど終わり近くまで進んでいたのに、今月は全く文学の原典がはかどらなくて、ようやく月末に間に合わせて読了となった。 作品についてはあれこれ言うことは…