本の覚書

本と語学のはなし

2008-04-05から1日間の記事一覧

『ヘッジファンドの真実』

●若林秀樹『ヘッジファンドの真実』(洋泉社) どういう人を読者として想定し、何を伝えようとしたのか、何が書きたかったのか。最後までよく分からなかった。 新書なのだから素人が読んでも理解できるような工夫をして欲しいところだが、現役のアナリストや…

時間割の微調整

*『ボキャビル』『英語リーディングの真実』 *「ニューズウィーク」「ル・モンド」 *『ヘッジファンドの真実』『英語うまいと言われる和訳の技術』 午前中、『真実』を読んでいる途中で耐え切れずに横になり、そのまま寝てしまう。毎日の徒歩1時間が疲労…